マイペースブログ

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マジすか学園ー6話ー

前田「おたべ~。」

おたべ「ん?なんや?」

前田「もう、やめていい?」

おたべ「あかん。まだ、10分しかやってへんやん。介護士になりたいんやろ?」

前田「うん。でも、今はこんなことしてる場合じゃ」

おたべ「策を考えるのに頭使うやろ?」

前田「そうだけど。優子さん、何も考えてなかったもん」

『おいおい。優子さんは頭わりぃって言いてぇのか?』

おたべ・前田「!?」

ー中庭ー
センター「いや。今日は話があってきた。」

ゲキカラ「話?」

センター「しぶやが、ヤバクネに戻ったって本当か?」

ゲキカラ「何でお前が気にしてんだ?」

センター「あたしも一応マジ女の校章をつけてるんだ。気にはするだろ?」

ゲキカラ「何か、頼もしくなったな。フフ」

センター「うるせぇ!」

ゲキカラ「じゃあ、そろそろ、あたしは前田のところに戻るよ。」

センター「おい。今度はタイマンだぜ?」

ゲキカラ「わかってるよ!」

ーラッパッパ部室ー
ジュー
肉の焼ける音。

ウナギ「おー、旨そうに起き上がった!」

アキチャ「つかさ、 俺らさ、ラッパッバの一員なのによ。出番少なくね?」
ムクチ(コクコク)

バンジー「まぁしか…『あー!!あんたらだけ、尺もらうなんていくない!』
バンジー「ちっ、なんだよ。オレの台詞がパーじゃねぇか。」

尺「尺は沢山もらうのはこの、マジ女の最後の秘密兵器尺!!」

(ガヤガヤ)

「ここがラッパッパの部室か?」
【謎の少女】
「そうみたいやな。それにしてもうるさいなぁ。」
【謎の少女2】

「まぁ、お邪魔させてもらうで!」((ドカッ!



ー続くー

更新遅くなりすいません!あと、マジすかの小説なのに喧嘩シーンが少ないですね。ごめんなさい!

マジすか学園ー番外編トリゴヤとの出会いー

ゲキカラの思い出話の後トリゴヤはふと思い出した。

トリゴヤ「あー、確か私と優子さんわね」

優子「あー、だりぃしあちぃし、サド~アイスおごってくれよ」

サド「いやです((キッパリ」

優子「そんな、キッパリ断んなくてもいいじゃんか!」

優子は頬をふくらませて言う。

優子「ん?」

サド「どうしました?」

優子「なぁ、あいつ何してんだ?」

サド「なっ!?まさか!!」

そこには、橋の手すりを身をのりだしてボーッとしながら川を見ている少女がいた。

サド「おい!何してんだよ!?」

『えっ?』

優子「えっ?じゃねぇだろ!なにしてんだよ。こっち戻ってこいよ!」

『…』
と、戻ってきた。
サド(ん?こいつどっかで…)

優子「で?お前あんなとこで何してたんだ?あぶねぇだろ。」

『…殺』
サド「えっ?」

『自殺しようと思ってさ』

優子「なっ!?何で、そんなことしようとしてんだよ!!」

『あたし、昔から、覚醒すると、訳わからなくなって人の心を読んで幻覚、幻聴を人に見せてしまって、そのせいで昔から嫌われて。』

優子「…それで死のうとしたのかよ?」

ー続くー

長くなりそうなので前編はここで切ります

マジすか学園小説ー第5話ー

前田達の話を聞いていたネズミはすぐセンターの方に向かって行った。

ネズミ「センター」

【馬路須加女学園二年つの字連合隊長ネズミ】

センター「どうした?」

【馬路須加女学園二年つの字連合副隊長センター】

ネズミ「実はシブヤが矢場久根に戻ったらしいんすよ。しかも、前田狙い」

ネズミは不敵な笑みを浮かべた。

センター「シブヤが矢場久根に戻ったのは興味はない。だが、前田は私の獲物だ。シブヤには渡さねえ。」

ネズミ「戦争になるかもしれないっすよ?」

センター「その時はその時だ。そんなこと言われると喧嘩したくなっちまった。ゲキカラのとこ行ってくる」

ゲキカラとセンターは、あの時のタイマンから何回もタイマンを張っている。ネズミ「ふーん。まあいい。あっしには策がある。…ふふ。」

その頃ゲキカラはいつものように猫を撫でていた。

「ニャー!」猫はゲキカラにすりよっていた。

ゲキカラ「フフ!本当何であたしになつくんだよ」

いつもの狂気な笑みとは裏腹に子供見たいな。無邪気な笑顔で猫とじゃれていた

センター「マジ女の最凶のヤンキーも猫には弱いか?」

ゲキカラ「センター。知らなねぇよ。勝手になついたフフ!…で?今日もやっぱりタイマン…張っちゃう?フフ。」ー続くー

説明:ネズミ役は渡辺麻友センター役は松井じゅりな。

タイマンは1対1で喧嘩をすること。

マジすか学園ー第4話ー

上司「また、君は~。ったく、だから、ヤンキー校からきた子は…ったく。ちゃんとやってよ?板野さん。」

シブヤ「…んなとこで、人生かけれっか。」

上司「ん?」

シブヤ「やめてやるつってんだよ!((ガタッ」

シブヤ「ざけんな。バーカ。」

IT会社のスーツからいつものお洒落な私服に着替えたシブヤ。

シブヤ「ダンス!行くぞ!」

ダンス「は、はき!(噛んじゃったw)」

ダンス「今度はどこ行くんですか?」

シブヤ「ヤバクネに戻る。そして、前田を…潰す。」

ダンス「あ~、またっすかー?やり直すって言うたじゃないですかぁ。」 シブヤ「黙れ。」((ゴン ダンス「うへぇ~、いひゃい(痛い)」 ーマジ女ー ゲキカラ「最近、暇だなぁ~」 おたべ「あー、最近平和やもんな。」 ゲキカラ「何かおこらないのかな。」 学ラン「おい!大変だ!シブヤが!」 前田「学ラン、一旦落ち着け。話せないだろ。シブヤがどうしたの?」 学ラン「今、ヤバクネの天下統一しようとして。ヤバクネのてっぺんとろうとしてんだ!ヤベーよ」 ゲキカラ「フフハハハ!さすが、シブヤやると思ってた。キャハハハ!」 おたべ「のんきやな。」 前田「シブヤの狙いは、私だ。まだ、決着ついてないしな。」 ー続くー すいません。短いです。

マジすか小説特別偏ー優子さんとゲキカラー

今日は暖かくていい天気だった。

トリゴヤ「ねぇ、何話してたの?優子さんとあの日!」 ゲキカラ「フフッ…、それはなぁ…」

ゲキカラ「優子さん!」

優子「ゲキカラ、どうしたんだ?」

ゲキカラ「これ、拾ったんだけど。」

優子「ん?」

ゲキカラの手の方を見た。

「ニャー」

優子「うぉっ!?猫じゃねぇか!?」

ゲキカラ「買ってもいいですか?」

優子「ああ。いいよ。」

ゲキカラ「ありがとうございます!ハハハ!」

優子(ったく。嬉しそうだな)

グラッ

優子は急に大きな目眩が襲った。そう、これが命に関わった病気の初潮だった。

優子(くそ。何だ…?これ!?)

ゲキカラ「優子さん!?大丈夫ですか?顔色悪いです。」

優子「あ、ああ!大丈夫だ。貧血だよ。貧血」

ゲキカラ「はい。」

平気そうにしてるが本当は平気じゃない。その事はゲキカラも勘づいてた。

シブヤ「優子さん…、校庭で、ヤバクネとの喧嘩が!」

優子「よし。行くか!」

ゲキカラ「私も!」

優子とゲキカラはいそいだ。

ー校庭ー

ヤバクネA「おいおい。マジ女はそんなもんかぁ?はははは!」

優子「おい!てめぇら。うちの生徒になにしてんだよ!」

ヤバクネA「優子。ふっ、やっと頭がでたか。」 優子「あたしに喧嘩売るとは、いい度胸だな!行くぞ!オラァ!」 ヤバクネAの顔に優子のストレートが当たった。 ヤバクネA「ぐっ…!この程度で…!」 ー10分後ー 優子「ハァハァ」 優子(何でこの程度で動いただけなのに、息あがってんだよ。) ヤバクネA「オラァ!」 優子「くっ…!うらぁ!!」*1 ヤバクネA「グハッ!」 そして拳を抜く前にゲキカラは呟いた。 ゲキカラ「…優子さん、今調子わりぃんだ。わりいけど帰れ。」 ズッ バタン ヤバクネAは倒れた。 ゲキカラ「フフッ、終わったぁ!キャハハハ!」っといつもの狂気な笑い声が校庭に響き回った。 優子「ぐ…ハァハァ。」 ゲキカラ「優子さん!?優子さん!優子さん!しっかりしてよ!ねぇ!」 ー病院ー ゲキカラ「ヤダ!優子さん、死んじゃやだよ。ううっ(泣)」 優子「ゲキ…カラ…。」 ゲキカラ「優子さん!」 優子「何ないてんだよ。お前。」 ゲキカラ「優子さんがいなくなるって思って。」 優子「バーカ!死ぬ訳ねぇだろ!」 ゲキカラ「はい!」 優子「もう、うじうじすんじゃねぇぞ?弱気なお前は大嫌いだ。」 ゲキカラ「ハイ!」 ゲキカラ「…久しぶりに思い出した。あの日の事。」 トリゴヤ「へぇ!そんなことがあったんだねぇ。私その時居なかったからなぁ。」 ゲキカラ「ああ。確かに。ハハハ!トリゴヤと会ったときはびっくりしたよ。」トリゴヤ「そう?」 部室内でゲキカラとトリゴヤの笑い声が響いた。ゲキカラはもちろん、無邪気な笑い方だった。 ーENDー

*1:ドカッ! ヤバクネA「ハァ…。くそ!オラァ!」 優子「はは。しぶといな。ゾンビみてぇだ」 ゲキカラ(やっぱり!優子さんの様子がおかしいよ!止めないと…) ヤバクネA「オラァ!」 ヤバクネが殴ろうとした。その時! 優子「なっ!ゲキカラ!?」 ゲキカラ「フフッ…、やるじゃん。お前。」 優子「おい!何で!」 ゲキカラ「フフッ、優子さん、今日は私に殺らせて?ハハハ!」 優子(もしかして、こいつ、わかってたのか?) 優子は諦めて後ろにさがった。 ゲキカラ「フフフッ…、ねぇ、怒ってる?」 ヤバクネA「ああ!?何でテメェがくんだよ!」 ヤバクネAは震え声で言うた。 ゲキカラ「フハッフハハハハ!怒ってるー!!キャハハハ!」 ((ドカ

マジすか学園小説ー第3話ー

ゲキカラ「!!ここは?」

サド「ゲキカラ、目覚めたか?」

ゲキカラ「サド。」

サド「そうそう。お前の言うてた優子さんと同じって言うてた奴の招待がわかった。」

ゲキカラ「誰?」

サド「優子さんの三つ子の妹、大島優香だ。」

ゲキカラ「三つ子…。だから、あんなに強かったんだハハハ」

サド「しかし、お前、激辛煎餅を勝手に食われたからって襲う必要なんて…」

ゲキカラ「だって!あの煎餅は優子さんの墓に供えようと思って…」

サド「そうか。喜ぶだろうな。」

ー花道部ー

エムシー「今日も、花綺麗ですね!優香さん!」

優香「ああ。私らがテッペンとったらもっと綺麗になる。」

エムシー「行けますよ!優香さんなら!」 優香「ああ。だが、あの優子姉ちゃんが認めた奴なんだ。ぜってぇ、つえーよ。…楽しみだな。前田。」 「ハックション!」 おたべ「ん?風邪か?最近流行ってるからな。気いつけぇや。」 前田「うん。わかった。でも、風邪じゃないよ。」 学ラン「ったく。お前らはなんでそんなにのんきにお茶飲めるんだ?」 前田「あー!もしかして…、学ラン、怖いんだぁ?」 学ラン「ち、ちげーよ!だってよ、あの優子さんの妹だぞ?何か策考えねぇと。」 おたべ「まぁ、そうかたく考えんな。ちょっと、落ち着いてこれでも、飲み」 学ラン「あ、ありがとう。」 ズズッ 学ラン「うぉ!?あち!」 ほのぼのしている。前田達すると。 ガラッ 「へぇ~、今年のラッパッパはのんびりなんだねぇ~?」 前田・学ラン「ト、トリゴヤさん!?何で?」 トリゴヤ「久しぶりにきちゃった!」 おたべ「誰や?」 前田「元四天王のトリゴヤさんだよ。」 トリゴヤ「よ・ろ・し・くね!」 おたべ「よろしゅうなぁ。うちは…!?」 トリゴヤはおたべの頭を掴んだ。 トリゴヤ「…見えたぁ!あんた、おたべって言うんだね?新副部長で。しかも、転校生ってすごいねぇ!」 おたべ「うち、まだ何も言うてませんよ?」 前田「トリゴヤさんは心の中が見えるんだ。」 おたべ「えっ!?じゃあ、前田のあの事も知ってるんか?」 前田「ああ。トリゴヤさんだけな。」 トリゴヤ「最近、優子さんの妹がきたんでしょ?しかも、テッペンとりに。」 前田「はい。」 トリゴヤ「姉妹揃ってすごいね?優子さんの家族。」 前田「そうですね。」 トリゴヤ「よし!そろそろ戻るね!じゃあねぇ。」 バタンッ 学ラン「何しに来たんだ?」 前田「さぁ?」 ー続くー